1. 8:00~ お迎え・玄関から玄関へ安全送迎
2. 9:30~ 健康チェック・入浴
・下肢機能訓練
3. 12:00~ 昼食・身体の状況、ご利用者様希望に
合わせた調理法で提供します。
4. 13:00~ レクリエーション・種類豊富なレクリエーション
5. 15:00~ お茶・おやつ
6. 15:30~ レクリエーション・カラオケ
7. 16:40~ お送り
営業時間 | ・午前8:30~午後5:30 ※送迎時間、相談に応じます。 |
サービス提供時間 | ・午前8:40~午後4:40 (月~土、祝日も営業いたします。) ※ご希望に応じて時間延長も承ります。 |
下肢機能訓練とは?
リフレッシュ目的の従来の体操ではなく、転倒予防・転倒時のけがの軽減・安全歩行を目的として運動学やオリンピックアスリートのトレーニング方法を参考に独自開発したプログラムです。
トレーニングマシーンを用いた筋肉トレーニングとは異なり、スタッフとのコミュニケーションを大切に、器材がなくてもご自宅でできることが特長です。
その他にも、作業療法(手工芸・絵画など)、音楽療法(歌唱・鑑賞・演奏)など自立支援と介護予防への対応に努めています。
機能訓練(下肢機能訓練)はパート1~3までの3部構成となっており、その一部を以下でご紹介いたします。
● 歩行時のバランス強化
肩でバランスをとって歩きます。
肩関節は可動域が広く色々な動きができますが、同時に損傷しやすい部位でもあります。転倒防止のためにもバランス強化は欠かせません。
● 下肢の筋肉トレーニング
下肢の筋力が衰えることにより、立位・歩行が制限されるとともに転倒の危険性が高まります。下肢全体を1度に鍛える従来の体操ではなく、下肢の筋肉(6種類)を個別にトレーニングします。
● インナーマッスル(深筋)へのアプローチ
従来の体操やトレーニングでは、身体の浅い部分の筋肉しか鍛えられませんが、なごやか機能訓練では、肩の奥にあるインナーマッスルへのアプローチも取り入れて、肩をはずれにくくします。
● 関節可動域の維持
肩や手首などの関節をなめらかに動かし、転倒時のけがの軽減につなげます